- 2026.03.12
- 湯田川温泉梅まつり【令和8年3月28日(土)・29日(日)開催】
- 湯田川温泉 梅まつり2026 春の湯田川温泉で、梅と食と温泉、そして文化をゆっくり楽しむ二日間。 2026年3月28日(土)・29日(日)の2日間、湯田川温泉 梅まつり2026 を開催します。 湯田川温泉の梅林とあわせて、各施設による「ウメミデランチ」、日帰り入浴、そして29日限定で野点や湯田川温泉神楽などもお楽しみいただけます。 また、期間中は旧白幡邸の雛人形展も開催中です。春の湯田川をどうぞごゆっくりお楽しみください。 開催日 2026年3月28日(土)・29日(日) 🍚ウメミデランチ 時間:11:00〜15:00 ※売り切れ次第終了 🐗=イノシシ料理あり 各旅館・各店で販売 施設名 3月28日(土) 3月29日(日) つかさや旅館 弁当・🐗 弁当・🐗 理太夫旅館 弁当 ― 仙荘湯田川 弁当など 弁当など パリロンドンブラジル 弁当など 弁当など ※パリロンドンブラジルは梅林公園入口で販売 ニュー湯田川で販売 施設名 3月28日(土) 3月29日(日) 九兵衛旅館 🐗 🐗 ますや旅館 弁当 弁当 湯田川じびえ村 🐗 🐗 隼人旅館 ― 🐗 やきとりひで ― 弁当 ♨日帰り入浴♨ 料金:大人500円/子ども300円 施設名 3月28日(土) 3月29日(日) 理太夫旅館 10:00〜15:00 ― 仙荘湯田川 11:00〜15:00 11:00〜15:00 つかさや旅館 11:00〜14:30 11:00〜14:30 湯どの庵 11:00〜14:00 11:00〜14:00 九兵衛旅館 11:00〜14:00 11:00〜14:00 珠玉や ― 14:00〜17:00 ますや旅館 ― 14:00〜17:00 隼人旅館 条件付き対応 条件付き対応 ※湯どの庵は13時半受付終了 ※九兵衛旅館は時間制でのご案内となります。 ※隼人旅館は混雑状況によりお待ちいただく場合があります。 3月29日(日)限定企画 野点 3月29日(日)は、梅林の風景の中でお茶を楽しむ野点(のだて)を行います。 春のやわらかな空気の中で、梅を眺めながら一服できる、梅まつりならではの時間です。 湯田川温泉の梅林に流れる、少し静かな時間。 にぎやかすぎない、ゆったりとした春のひとときをお楽しみください。 日時:3月29日(日)11:00〜13:30 会場:梅林公園内 内容:抹茶とお菓子 料金:1席 600円 雨天時:中止 湯田川温泉神楽 3月29日(日)は、湯田川温泉神楽を開催します。 湯田川に受け継がれてきた神楽を、梅まつりのひとときにご覧いただけます。 春の梅とあわせて、土地に根づく楽しい芸能にふれる時間。 湯田川温泉ならではの文化を、どうぞゆっくりお楽しみください。 日時:3月29日(日)14:00〜14:30 会場:梅林公園内 雨天時会場:仙荘湯田川 宴会場 ヒバリズ 出演予定 ※時間は決まり次第お知らせします。 雛菓子づくり体験 13:00〜15:00 ひな祭り連動企画 旧白幡邸の雛人形展 時間:9:00〜15:00 会場:旧白幡邸(長福寺集会所) 入館料:大人400円/小中学生200円 開催期間:3月19日〜4月5日 梅まつりの開催期間中、旧白幡邸では雛人形展も開催中です。 梅とともに、湯田川の春の文化もあわせてお楽しみください。 駐車場について 駐車場は、住民会共同駐車場 または 旅館組合共同駐車場 をご利用ください。 当日は案内表示に従ってお進みください。 ご案内 ウメミデランチは売り切れ次第終了となります。 日帰り入浴の受付時間・対応方法は旅館ごとに異なります。 駐車場には限りがありますので、時間にゆとりをもってお越しください。
- 2025.12.18
- 湯田川からの「しあわせお年玉旅」― あたたまり初め2026 ― のご案内
- 冬と春のあわいに、湯田川温泉から小さな贈りものをお届けします。 一年の始まりに、ふと「温まりたいな」と感じたとき、 湯田川の湯気は、心と体をそっとやわらかくしてくれます。 今年、湯田川温泉の旅館八軒が協力して、 「しあわせお年玉旅」― あたたまり初め2026 ― を開催いたします。 お正月のお年玉を、封筒ではなく “旅” のかたちに。 そんな思いから生まれた、やさしい冬の催しです。 ■ 1泊につき “2026円のお年玉” を この企画では、お一人さま1泊につき 2026円割引 をいたします。 最大2泊までご利用いただけます。 ■ 参加旅館(湯田川温泉の全8軒) 九兵衛旅館 仙荘湯田川 珠玉や 隼人旅館 つかさや旅館 ますや旅館 湯どの庵 理太夫旅館 ■ 対象期間について 令和8年1月26日(月)〜2月1日(日) の1週間が対象です。 予約受付は 令和7年12月19日(金)〜。 先着70人泊 に達し次第、受付終了となります。 ■ お年玉を受け取っていただくための条件 旅館への直接予約のみ(電話 or 公式HP) お一人 11,000円以上の宿泊プラン お一人 2泊まで適用 予約時に「2026円割希望」と申告 ※ 予約はお泊りご希望の旅館に直接お問い合わせください。 ■ “あたたまり初め” に、湯田川を。 湯田川は派手な温泉地ではありませんが、 湯のやわらかさ、里山の景色、ごはん、人のあたたかさがそっと寄り添ってくれます。 どうか今年最初の “あたたまり初め” を湯田川でお過ごしください。 みなさまのお越しを、心よりお待ちしております。 ■ 期間と条件のまとめ(重要ポイント) 【対象宿泊期間】 令和8年1月26日(月)〜2月1日(日) 【予約開始】 令和7年12月19日(木)〜(先着70人泊) 【割引内容】 1泊につき2026円引き(お一人2泊まで) 【ご利用条件】 ・直接予約のみ ・11,000円以上の宿泊プラン ・2泊まで適用 ・「2026円割希望」と申告 湯田川温泉観光協会
- 2023.10.20
- 湯田川温泉神楽
- 「湯田川温泉神楽」は、湯田川温泉で永きに渡り親しまれてきた神楽で、その起源は定かではないが、盛んに演じられるようになって400年は経つといわれています。湯田川温泉の神様がまつられているという由豆佐売神社では、土用の丑の日にお湯が生まれ変わることを祝う「温泉清浄祭」が行われます。昔からこの日に湯治すると風邪をひかないといわれ、「丑湯治(うしとうじ)」とも呼ばれています。そして毎年、土用の丑の日とその前日の2日間、温泉街では湯田川温泉神楽が上演されます。 土用の丑を目前にした日の夜、湯田川温泉の奥にある湯田川温泉会館から、お囃子の音が聞こえてきました。コロナ禍においてずっと触れることのなかった懐かしいお祭りのお囃子。そのリズムに引き寄せられるように中に入ると若い人から幅広い年代の男衆が湯田川神楽の練習をしていました。その中心で音頭を取っているのは、湯田川温泉神楽保存会の会長の大井康博(72歳)さん。湯田川温泉神楽保存会は昭和30年に発足し、そのメンバーは現在20代から70代の25名で活動しています。メンバーは全てここ湯田川に住んでいて、親子で参加している人も4組います。 神楽の練習は基本的に月に一度。日中はそれぞれが仕事をしているので、練習が始まるのは、いつも夜の7時半頃からで12〜13人が集まります。かつては、2月に寒稽古を1週間していたこともあったとか。現在「湯田川神楽」の台本は、獅子舞、鳥刺し舞、吉原踊り、神楽囃子の4本。「とにかく愉快な神楽で、笑いが溢れるのはこの『湯田川温泉神楽』だけではないかな。昔は、温泉旅館を神楽がまわると、子供がずっとついてきたものだった」と大井さんはいいます。 「ちょんべ」と呼ばれる「ひょっとこ」を演じる村上光央さん(48歳)は28歳の頃から演じてきました。もの心ついた子供のころから湯田川神楽を楽しみにみてきたという村上さん、まさか自分が「ひょっとこ」を演じることになるとは思っていなかったそうです。それまで永きに演じてきた佐々木浩さんが高齢になり、大井さんにスカウトされたのです。やればやるほど、どんどん「ちょんべ」に自分自身が引き込まれていきました。「湯田川神楽はふざけたいやらしさ、邪道、品がないとかいわれることもあるが、一度みた人にはセンセーショナルで忘れられないはず」と村上さんはいいます。 三味線の伊藤俊一さん(45歳)も、やはり26歳の頃笛から神楽のメンバーに加わりました。今はまだ先輩である高橋吉和さんの姿をみながらその技を受け継いでいます。湯田川神楽のお囃子には実は楽譜がありません子供の頃から聞いてきているので、耳に音もリズムも残っているのだとか。 湯田川温泉入口の大提灯が灯る頃、頭に吉原かぶりの豆しぼり、腰に貝ノ口男結び、そして背中に大きく「湯田川」足元におかめとひょっとこの浴衣がなんとも粋な男衆が一人、二人と正面湯の前に集まってきました。一同は正面湯から由豆佐売神社へと向います。 由豆佐売神社に「湯田川温泉神楽」が神事として奉納されます。神主さんが見守る中、お囃子と共に凛とした獅子が舞います。そこにひょっとこの姿はありません。 神社での奉納の舞が終わると一行は、温泉会館に戻り陽が落ちるのを待ちます。夜8時になると正面湯の前には、どこからともなく、人が集まってきました。 獅子が豪快にそして凛として舞います。と、そのうち獅子が眠りにつくと、どこからともなくちょんべ(ひょっとこ)が現れます。そのふるまいは滑稽でその場の観客を一気に引き込みます。眠りから目覚めた獅子が豪快に舞観客のすぐ目の前にやってきます。笛、太鼓、しゃみせん、楽器同士の呼吸が獅子とひょっとこの舞を引き立てます。こんなにも楽しく、観客と一体となる神楽があるでしょうか。実は、このちょんべ(ひょっとこ)の悪ふざけは、災いを意味するもので、それを獅子が退治することで、無病息災を願うというストーリーになっているのです。 地域に祭りがあり、若者がそれを盛り上げているところには活気があります。地方の人口減少で祭り自体が減ってきている中、「湯田川温泉神楽」はここ湯田川温泉に暮らす人にも、訪れる人にも活気を与えてくれる存在となっています。湯田川温泉の湯も魅力ですが、この「湯田川温泉神楽」を一度は見ていただきたいと思います。
- 2021.12.30
- 加茂水族館
- クラゲの展示種類数で世界一を誇る水族館『加茂水族館』は、湯田川温泉から車で約20分の距離でアクセスもしやすく、家族連れにもお勧めの観光スポットだ。日本海に面した岬にたち、船のような外観の『加茂水族館』は、『クラゲドリーム館』の愛称で雑誌やSNSでも大人気。Instagramで#クラゲドリーム館を検索すると、ライトアップされたクラゲの巨大水槽の幻想的な写真が5000件以上もヒットする。 見所は巨大水槽だけではなく、館内には色とりどりのクラゲが展示されている。その種類は実に50種類以上だという。姿・形も様々で、なかには「こんな生き物がいたなんて!」と驚くような出で立ちのクラゲも。海の世界の神秘を垣間見るようだ。ゆらゆらとたゆたう姿は、ゆったりとしていて、気持ちまで穏やかになっていく。 クラゲ展示の他に、子供に大人気の催しも。冬季を除く、通常期間(4月1日〜11月30日)『ひれあし広場』では、アシカやアザラシの出演するショーを楽しめる。ひれあし類の特徴を、可愛く、面白く解説してくれる学びの多いプログラムで、開催時間になると広場は沢山の家族連れやカップルで賑わっている。(※天候や動物の状況により中止になる場合もあるので、要確認)大規模な水族館とは違い、海の生き物との距離が近いのも嬉しいところ。 『加茂水族館』に併設された『魚匠ダイニング 沖海月』では本格的な魚料理が楽しめると評判で、庄内で獲れたこだわりの地物鮮魚を提供してくれる。本物のクラゲを麺に練り込んだ名物の『クラゲラーメン』や、フグや鱧などの高級食材もカジュアルに楽しめる。海の生き物を見て楽しんだ後には、食べて楽しむ。美味しいだけではなく、食育にもなり、ここにしかない体験としての価値がある。 GWやお盆などの繁忙期には、入場制限があるので、事前の確認を。『鶴岡市立加茂水族館』は、鶴岡観光名所の代表的なスポット。是非一度は、訪れて頂きたい。 加茂水族館 公式HPへ:https://kamo-kurage.jp
- 2021.10.31
- 藤沢周平記念館
- 鶴岡出身の作家である藤沢周平(1927-1997)。『蝉しぐれ』や『橋ものがたり』など人気作品の生みの親であり、時代小説、歴史小説、伝記、随筆、俳句など様々なジャンルを書いた文筆家である。そんな藤沢周平の作品を保存し、彼の生涯を紹介する『鶴岡市立藤沢周平記念館』は全国の文学好きに是非訪れて頂きたい観光スポットだ。藤沢文学の世界を通し、鶴岡・庄内の豊かな自然と歴史ある文化に触れてみてはいかがだろうか。 『藤沢周平記念館』は、かつて鶴ヶ岡城があった鶴岡公園の中に、みどり豊かな自然にかこまれて佇んでいる。その敷地内には東京の旧邸にあった庭木や屋根瓦、塀に使われていた大谷石などを配しており、ガラス張りの館内に入ると、窓の外の景色が美しく切り取られ、四季の移りかわりを眺めることができる。 【鶴岡公園の大きな鳥居を抜けると正面には荘内神社がある。その左手に位置するのが『藤沢周平記念館』】 通常、常設展示と企画展示が開催されており、常設展示は第1部〜3部で構成されている。<第1部 「藤沢文学」と鶴岡・庄内 / 第2部 「藤沢文学」の全て / 第3部 「作家・藤沢周平」の軌跡>なかでも、彼が多くの作品を執筆した自宅書斎を再現した展示は、今まさにペンを置いたところのような雰囲気で、藤沢氏が生きてそこにいるかのようにも感じられ、またどんな本を本棚に並べていたんだろうなどと興味深く見入ってしまう。企画展示はその時々に内容が異なるので、何度でも訪れたい。 【四季を感じる鶴岡公園の風景。春には桜、秋は紅葉が美しい。】 『藤沢周平記念館』の他にも、鶴岡市内の25カ所が『藤沢作品ゆかりの地』として選定されている。25カ所の中には、地元の人しか知らないような隠れた名所もあり、これを頼りに小説の舞台となった鶴岡の原風景をめぐるのもまた面白い。 【鶴岡市内25カ所に設置される案内板。写真は善宝寺のもの。】 ゆかりの地 第4番『花のあと-以登女お物語』に登場する湯治場として湯田川温泉も選定されている。彼が22歳で教職に就いた際に赴任したのが湯田川村立(現鶴岡市)湯田川中学校であったことや、湯田川の旅館を定宿として利用していたこと、人気作品である『たそがれ清兵衛』の映画ロケ地として湯田川温泉の由佐売神社(ゆずさめじんじゃ)が使用されるなど関わりも深い。湯田川温泉に宿泊し、藤沢周平の世界に浸る文学旅もここにしかない楽しみ方のひとつだ。



















